DESIGNER INTERVIEW|KIT SHOP 1st Anniversary Edition
KIT SHOPは、2026年9月でオープン1周年を迎えます。
1周年を記念して、特別仕様のサイドテーブルとコースターを制作しました。
今回は、この限定コレクションについて、デザインを手がけたKIDのイトウケンジ・立岩那奈に、3つの質問をしました。
限定品がどのように生まれたのか、デザイナーの言葉とともにご紹介します。
Q1. 今回の1周年にあたり、どのような考えで限定品のデザインに取り組まれたのでしょうか?
KITの家具の特徴である、簡単に組み立てられる構造と、色展開の楽しさを活かしたいと考えました。
サイドテーブルは天板、支柱、ベースの3つのパーツに分けることができます。通常はすべて同じ色で構成していますが、今回はパーツごとに色をシャッフルし、マルチカラーで展開しています。
さらにグラフィックを組み合わせることで、1周年のお祝いにふさわしい、明るく楽しい雰囲気をつくりたいと考えました。
Q2. 限定品のグラフィックは、どんなモチーフから生まれたのでしょうか?
1周年の「お祝い」というテーマから、お祭り、民族衣装、ダンスなどへと連想を広げていきました。
お祝いの場で身につける衣装や装飾品、人が踊るときに生まれる動きや軌跡などをモチーフに、KITの家具に馴染むシンプルなラインで表現しています。1周年の限定品として、KITらしさを保ちながら、控えめな華やかさを加えたいと考えました。
Q3. 色やグラフィックは、プロダクトにどのような影響を与えると考えていますか?
同じ形でも、色が変わったり柄が加わったりすることで、物の印象は大きく変わります。
KITの家具は、一つのフォーマットをベースに、さまざまな空間や使い方に対応できることを目指しています。色や柄は、その可能性をさらに広げてくれる要素だと考えています。
近年、KITの家具を施設や店舗などに導入いただく機会も増えています。特注色やマルチカラーでの塗装、グラフィックを加えるといった選択肢を持つことは、それぞれの空間に合わせた家具を考えるうえで、施主や設計者にとっても有効な選択肢になると思っています。
1周年の期間だけの特別な組み合わせを、ぜひKIT SHOPでご覧ください。
Information
会期
2026年9月1日(火) - 9月15日(火)
場所
KIT SHOP
NEWoMan TAKANAWA South 4F
OPEN 11:00-20:00
Creative Direction
イトウケンジ(KID)
立岩那奈(KID)
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